TOP > ツーレポTOP > ツーレポ2012 Docroのレポート 2012/7/21　まっかり村でもっこりしようツーリング一日目 Today's Root （下記ルートをクリックすると地図が表示されます） 旭川道の駅　→　Ｒ１２　→　滝川道の駅（休憩）　→　Ｒ２７５　→　ｒ１１　→　厚田村駐車場（休憩）　→　　Ｒ２３１　→　Ｒ３３７　→　Ｒ５　→　小樽大丸（ランチ）　→　Ｒ３９３　→　毛無峠　→　Ｒ５　→　倶知安（給油＆休憩）　→　ｒ６６　→　真狩村野営場　→　真狩村（買い出し）　→　まっかり温泉(下見)　→　野営場　→　ＢＢＱ　→　キャンプファイヤー　→　レーザービームショー　→　高いびきの夜 参加者：さとし、まき、ＪＯＥ、けんぞ〜、てっちゃん、アル、ドクロ 追　撃：謎のＲ１２００（ゲスト） 見送り：Ｔつお スペシャルゲスト：いきなり倶知安行きを命じられた大学生 じゃんけんずキャンプツーリング復活！ ↑　１時間前に集合するエラい人 　ツーリングの朝と言えば，定番の一枚。遠くから参加のアル氏は集合場所で朝食です。って，説明の必要はないのかもしれませんが，私Docroはアル氏とのツーリングは初ですから，「おーこれが定番の♪」という１枚なのであります。 　そんなこんなで，続々集合するじゃんけんずの面々。 ↑このライダーよりも高い旗が目印 　そして満を持して登場した 「道外ライダーてっちゃん」 　一泊のキャンプツーリングにこれだけの荷物を積んできたのには理由があります。 　これだけの高さになるとサイドスタンドよりもはるか傾斜している訳ですが，なぜか倒れないFZR。反重力装置かなんか積んでいるんでしょう。 　（一応断っておきますが，てっちゃんは道外の人ではありません） ↑銀マット以外は何もなし↑ 　我らがアイドルまきさんの満面の笑み。なぜこんなに上機嫌かというと，銀マットを積んで走っているから。 　これを積んで走ってみたかったという願いがかなって満足の一枚。 　しかし，ここへ来てじゃんけんずアイドルの座を脅かす出来事がいくつも起きてしまうのでアール。 ↑　謎のゲルマン魂　２台　↑ 　私，この日，初めて目にするものが沢山。アル氏のブレックファーストに，けんぞーさんの大陸横断バイク。更に謎のR1200と，そのユーザー。そしてこのツーショットの意味？？ 謎：「ねぇ…。」 け：「アホやな。★○ДшЮ」 　こういう一枚を見ると勝手にアフレコを入れたくなってしまうDocroが初日のレポを担当いたします。 　 　道外ライダーてっちゃんに心魅かれたのか，若者数名がてっちゃんに話しかけてきた。 若：「おはようございます。これからどこへ行くんですか！？」 て：「うーん，あちこち行くんだけど…くっちゃん！？てっちゃんだけに！？」 若：「おーっ！！（微妙な汗）」 　聞けば彼らは水曜どうでしょう「カントリーサインの旅」的な罰ゲームをやらされているとか。道の駅で初めて聞いたのが道外ライダーだったのが運の尽き。「とりあえず滝川まで。」と言ってあげれば，彼らの旅もスムーズであっただろうに。 旅の無事を祈ってけんぞーさんがパチリと撮ってくれました。 　行き先が決定したので早速出発する若者たち。倶知安までは４〜５時間はかかることでしょう。この先，また会ったりしてね。次に会ったときは宗谷岬に行くんだって，言ってあげましょう。 　では，時間も迫ってきましたのでミーティングをして出発しましょう。 　今回の集合写真は工事中コーンの上に定番の財布を三脚にして撮影です。 　セルフタイマーで１０秒後スタートって時に，ベンチに立ちあがったエルスが高木ブー的に落下したので，無駄な笑顔になってしまった後ろの４人。 　エルスはどこか高いところから落ちるのが好きなんだな。 ↑　花を前に華やかな一枚。新アイドルがセンターでいいですな！？　↑ 久しぶりで勘が鈍っている…。 ド：「JOEさん，テントは結局どうしたんですか？」 J：「テント問題，解決ッス！（グー！！）」 　では，走行順も決定したので出発です！謎のR1200はゲルマン魂チームとしてけんぞーさんに追従します。 　で，みんなを待って整列停車していたら，突然「ゴシャン！」と，遠くで音が…。 ありゃ，何があったんでしょうね。 　さ，いよいよじゃんけんずキャンプツーのスタートです。が，ルート的にはしばらくR１２を走るしかありません。 　左列に「足が生えた巨大荷物」が走っているのは気にしないでください。 　で，R１２は車の交通量も多い訳で，トラックやバスなのど大型車も…。 　右列前を走るエルスの銀マットからは，伸びたり縮んだりする不思議な棒が…。 　何に刺激されて伸びて，何にガッカリして縮むのか分からないけど，すごく気になる棒が３本。 　いろいろな車をやり過ごしていると，先頭のけんぞーさんが１台のバスをお気に入り♪ 　けんぞーさんが突如として蛇行運転を始めた。バスをあおるなんてじゃんけんずの風上にも置けない男だなと思っていたら，なんか違う。 　バスのお客さんとコミュニケーションをとっているようだ。 　しかし，もっとよく見ると，ヤングなギャルが満載のバスのようだ。 　その様子をすぐ後ろで見ていた謎のR１２００ライダーは何を思っていたかは分かりませんが，そのうち我々も面白くなってきちゃって，随分後ろから手を振ったりして遊んでいました。 　ソー・ヤングなのでナンパではありませんよ。退屈なバスの旅にエンターテイメントを提供していたにすぎません。 　しかし，あまりにもバス内のマナーが悪いと思ってか，けんぞーさんから指導が入ったのか，引率の指導者が怒ったのか，ただ単におっさんたちのおだった走行に飽きたのか，あまり後ろを見てくれなくなりました。 　そんなバスはバビューンと抜いて先を急ぎますよ。 　バビューンと言えば，Tつおさん，お見送りありがとうございました！ 　間もなく第一休憩地点「道の駅たきかわ」に到着するというところで，けんぞーさんは微妙な位置へ。追従する謎のR1200ライダーは，この時何を思ったか。 謎：「ちょっと，そんなところに行けないわよ私っ。」 け：「だまって着いて来んかいな。」 　チームゲルマン魂はBT（ブルートゥースの略）のインカムで会話ができるのです。いいなぁ〜。 ←どうでもいいけど画面の4分の1がてっちゃんの荷物…。 たきかわ到着！ 何に気付いた？ 　パッキングの達人てっちゃんが，アルさんにネットのかけ方を指導中。 　前回，後続車両にマリオカートのバナナみたいな障害物を落としていった技を伝授しているようです。 て：「いかに自然をよそおって落とすかがポイントなんだよね。」 　そしてこのとき，JOEさんが何かおもしろいことに気付いてしまったみたいです。 これをどう使えと？ 滝川観光大使！ ゆかりの地！？ 　ここで謎のR1200ライダーとはお別れ。さすが冬もライダーな訳でバランス感覚は抜群です！免許取得直後とは思えない安定した走りでした。 　気を付けて帰って下さいね〜！ 　みんなの熱い視線に見送られて帰旭の途に着く謎のR1200ライダー。しかし，夜にまた話題の人になるのでありました。 　それって書いていいことなのかなー！？誰か教えて〜♪ 分かったかな？ 　さて，参加者が一人減って７人となりました。 　ちょっとさびしい感じがするじゃんけんずですが，一人，元気いっぱいのライダーが。 　「アイドルの座はゆずらないっ！」 　腕力でもぎ取ろうと言うことですな！ がんばってください！！ 　この辺をあまり深く書きすぎると，良くないことになりますのでこの辺まで。しかし，彼女も夜にまた話題の人になるのでありました。 　それって書いていいことなのかなー！？誰か教えて〜♪ 　JOEさんからオッケーサインを頂きましたので，じゃんじゃん書いちゃうことにします。炎上しないことを祈りましょう。 ｒ１１走行 自分，首が座っていないので 画像グラグラです。酔わないでね。 Movie01 (再生にはQuickTimeが必要です） 　爆音が発生しますので、音量に御注意下さい。 エルス撮影 エルス撮影 Docro撮影 エルス撮影はカメラも水平だしピントもバッチリですな。オレは修行が足りんのう…。 国道続きのストレスを道道でスッキリさせて，海へ！ 　厚田の定番スポット。臨界駐車場でに到着。 　いつも賑わっている駐車場ですが，今日はいつも以上になんだか人だかりがある。 　交通安全を呼び掛けるライダーとのコラボイベントだったみたいです。 　駐車スペースがなくてけんぞーさんは遠くまで行って停める羽目に…。本末転倒なイベントじゃ…。 　そんな訳で，何かネタになりそうなことがあるのかと言えば，大したことはなく。 　交通安全のキャンペーンで配られた旗を，みんながバイクに付けていたくらい。 　でもこの旗，ライダーに配っているものにしては随分と弱々しく，棒からあっさりと旗が抜けておりました。 　荷物積載がワイルドなてっちゃんとテントがワイルドなJOEさん。 　「この柵から跳べ！」ってエルスが言うかと思ったけど，さすがにこの人だかりで，そういう指令は下りませんでした。 　そういうエルスのバイクはすごいピカピカ。思わず撮ってしまいました。おススメのケミカルや磨きの小技なんかレクチャーしてほしいですね〜。 アル：「旗が抜けて後ろの人のメットに張り付いたら大変です。」 　それでは，お昼ご飯の予定となっている小樽市までの道のりと時間の調整も済みましたので，そろそろ出発しましょうか。 　しかし，ここの駐車場は人気のスポットなのにライダー泣かせです。この斜面にある駐車場ってのが，どれだけ大変なことなのかを分かって欲しいものです。 　出入り口も坂の途中なので，神経をすり減らすんですよね〜。そして，石狩−小樽間はもっと疲れますよ〜。 アル：「ZZR1400の後はDUCATIで，それから…で，８０過ぎたらコレでイイかな。」 坂を下りた交差点付近。まだあるよ。 坂を上って高台。まだあるよ。 縮小したけど，やっぱりボケByDocro 　JOEさんが速攻でスッ飛ばした黄色い旗の部分は，誰のメットに張り付くこともなく，じゃんけんずのメンバーの間をひらひらと飛んでいった模様です。 　しかし，何度でも書きますがてっちゃんの積載は脅威で，後続車両の確認ができません。 　かろうじて，巻き舌さんが意気揚々と積んできた銀マットが存在の証印となっていました。 　混雑したＲ５を無事通り抜け，一方通行の罠にはまりながら無事に目標とするお店に到着。 　本日のランチは小樽の新ご当地Ｂ級グルメ「あんかけ焼きそば」です。 　ところが，店内の様子が何だか妙。ドアは空いていて中の様子は見られるんだけど…。 　確認してみたら，曜日によって営業時間が違ったらしい。 　出発前のミーティングで，みんなで見ていたあんかけ焼きそばのパンフレットにしっかりと書いてあった(笑) 華舟（かしゅう）さん 　土・日のランチはやらずに，夜一本勝負という常識を覆す店の営業方針にやられました。 とぼとぼ歩くバイク集団 Ｊ：「大盛りか，２つ頼むか…。」 　わりと近くにあった大丸さんに入ってメニューを物色。魅力的なラインナップに迷いながら，なんと全員おなじあんかけ焼きそばを注文。 　恐るべしご当地メニューの魔力。ちょっとくらい嫌いなものが入っていても，食べてみるかと思わされてしまう。 　しかし，あんかけが嫌いなのは俺だけじゃなかったはずだ…。 なんだかんだで，みんな完食〜！うれしいことに，ここのあんかけにはキノコの類が入っていなかった〜♪ キクラゲって，キノコの仲間か？ サ：「あ，店の外観撮るの忘れた！」 ← と思ったタイミングでけんぞーさん登場。すかさずポージング。 　これに何かひらめいた巻き舌さん。 巻：「ちょっと，モデルはアイドルの方がいいわよ♪」 とばかりにポージング。 　　　　　　↓ 巻き舌さんこちらも一枚お願いします。 やはりアイドルたるやこうあるべき？ 満足気な２人と他人のフリの２人 　ささ，ツーリングをしましょう，ツーリングを。 　この地から倶知安方面を目指すなら，やはり毛無峠！満腹で眠気が出てくるタイミングですから，やはりワインディングが最高でしょう！ 　この辺の気の利かせ方が，さすがけんぞーさんのルーティングですね〜。 　近頃の北海道ではなかなかお目にかかれない貴重なカーブの連続ですから楽しみますよ〜。 意外と車も少なく快適でした！ 　さて。 　毛無峠を過ぎたあたりから，隊列に変化が…。 D：「あら？JOEさん，どうした？」 D：「眠いのか？」 D：「大盛りにしなかったからか？」 　なんだか走りに精彩を欠いている感じ。JOEさんらしくないのである。 　　　ちなみに先頭はこの人→ 　途中で気付いてきた。 D：「あー。」 D：「そう言えば○○してなかったな。」 　出発からここまで約２００キロ。 　一体，JOEさんの身に何が起こったというのでしょうか。 　↑　もちろん先頭の人　↑　も気付いていました。 　思いの外，毛無峠がすぐだったのと，毛無峠を越えてから何もなさ過ぎた…。 　毛無峠！？　ま？まさか！？ 　JOEさんは，この峠に何か嫌な思い出でもあるのか！？ V-maxタンク容量（Wikiへジャンプ） 　かなりギリギリでしたね。倶知安の町（約２４０キロ）に入ってようやく事無きを得ました。 　大陸横断バイクのけんぞーさん以外，みんな給油しました。 　私のバイクも満タンにしてこなかったので給油。 　あと６００ｃｃではキャンプ場までも行けなかったかもしれませんね。 けんぞー写真館へようこそ♪　（レイアウトの都合で正方形にカットしちゃいました…） 　人もバイクも元気満タンになって，いよいよお待ちかね，真狩村は羊蹄山の麓にあるキャンプ場へ！ 　なかなかの雰囲気の良さ。 　羊蹄山が雲の中で見えないけれど，ロケーションは最高ですよ！ 　キャンプサイトのずいぶん下にある管理棟で受付と支払い。 　今夜のお楽しみ「キャンプファイヤー」用の薪も一束購入。 　高級バイクに積むには気が引けますが，快く積んでくれるけんぞーさん。 　大陸横断バイクはホントにすごい。 　管理棟の説明がよろしくなく急な斜面に段々畑のようにあるサイトをうろつきましたが，羊蹄山に向かって左側がフリーサイトということで… 　今夜のキャンプ地決定です！ 思い思いに設営していきます。 　今回は各自がテントを。そしてけんぞーさんがヘキサタープを持参して下さいました。 　BBQをするにあたって，雨天のことも考えるとタープは必要でした。 　しかし，バイクで集まる訳ですから荷物を積むことを考えると，なかなか難しいですよね。 　みんなでけんぞーさんに感謝しましょう！ 　いろいろなタイプのテントがあって楽しかったですね！ 　アル氏のテントは１ポール式です。 　この居心地なんてのは試してみたいものですね。間違いなく収納はコンパクトでしょう。 　という訳で，じゃんけんずテント村完成でございます！ 　行っても荷物を積む箱がないという理由で最強の番人を１人残し，他のみんなで買い出し＆温泉の下見へ！ 　テントの設営でウェアを着替えちゃったので若干妙なスタイルでバイクに乗っていますが気にしないで下さい。 　いざ，真狩村市街地へ！ 　コンビニのような小さいスーパーのような場所へ行くも，７人の欲望を満たす品揃えには至らなかったので，現地人にインタビューして別のお店も物色。 　しかし，そんなに大差はなかった。 　２つの店で，今夜の飲み物とＢＢＱの食材，そして明日の朝ごはんをゲットして後にしました。 　この後，温泉の下見に行ったのですが歩いて行ける距離ではなかったので，見て終わり。 この周辺は名湯ぞろいなので残念！ 　「帰ってきたぞー！」 　買い出し部隊が帰ってきたところを一人待っていた巻き舌さんが撮影。さぞかしさびしかったことでしょう。 　けんぞーさんが立て替えてくれたお金の清算をして，それぞれ手分けをしながら準備をします。 　共同作業はチームワークも高めますね〜。楽じゃないけど楽しいひと時。 焼き台の炭の準備中 奥から 　１　てっちゃん持参のミニ七輪。 　２　Docro持参のBBQ台。 　３　けんぞーさん持参のBBQ台。 　４　さらに，この後てっちゃん持参のジンギスカン鍋＆ガス台が登場し， 合計４機の火力で７人の腹を満たしていきます。 　その野菜の下ごしらえもなかなか大変そうです。 　ここは，さすがにアイドル以上の実力の持ち主！と言っておきましょうね♪ 　ではでは，食事の準備も整いましたので… じゃんけんずに　カンパーイ！ 　いや〜！　マスツー＆キャンプは楽しいですね〜。 　解放感と仲間の絆とうまい酒！ 　こりゃ，病み付きになります。 　そして，ここからが長〜い夜になるのであります！ ←ミニ七輪でウィンナーを丁寧に焼くてっちゃんと　→トングがないので火ばさみでホルモンを豪快に焼くアル氏。 　けんぞーさん持参の折りたたみBBQ台は空気の通りがよく，火おこしもスピーディー。 　こういうアイテムの良し悪しも，ソロキャンプでは発見できないマスツーキャンプの醍醐味でしょうか。 　ハミさんは，いつになったら参加できるかなぁ。そう言えば，テントをハミさんから借りることになっていたJOEさん。 　出欠欄には「テント問題解決！」と書かれてありましたが… 　そのJOEさんの後ろに見え隠れしているテント…。 　フライシートありませんけど！？ 　で，もちろんてっぺんはメッシュになっていますけど！？ 　ワイルドだなぁー。 　併せて，アル氏はテントは買ったけど寝袋は持ってきていません。 　さて，２人とも，今夜は無事に乗り切れるのでしょうか！？ 　てっちゃんが，一体どれだけのキャンプ道具を高々と積載して来たのかが，食事の時間になって徐々に明らかになってきました。 　みんなのためにたくさんの道具を持ってきてくれたことにありがとうと言いましょう。 　そして，いよいよBBQの材料もなくなるとキャンプファイヤーの始まり。 　だんだん暗くなってきましたね〜。 　そんなことを言っていると，またまたてっちゃんの４次元ボックスから今度はランタンが２つも登場してきた。 　暗くなって，さらに雰囲気が良くなってきましたよ。会話の内容も，ちょっとずつ大人になってきた（笑） 　さて，書きますか〜！？ 　どっちが先だったかな〜。 　けんぞーさんの話かな〜。 　エルスの話かな〜。 　オスパー部長なら，ガンガン書きまくっちゃうのかな〜。 　やっぱり俺には書けね〜よ〜。 　あ，そういえばエルス夫妻のクーラーバッグにビールを冷やしておいてもらったお礼を言わなくちゃ！ 　ありがとうございました♪ キャンプファイヤーの夜 どの声がだれなのか，分かる人は お楽しみいただけるかと…。 Movie02 (再生にはQuickTimeが必要です） 　爆音が発生しますので、音量に御注意下さい。 日が沈み，酒がすすみ，僕たちは壊れていった…。 笑って 笑って 語って 驚いて 虫焼いて 逝ってしまった 　キャンプファイヤーの薪もなくなったころ，レンタルテントに宿泊していた家族連れのお父さんから，やんわりと注意を受けた。 　小さいお子さん連れですから当然ですね。 　ちょっと水を差されてしまった感もありますが，キャンプ場はみんなの場所なので，そろそろ寝るのがいいのかもしれません…。 　僕はこの後，片づけもしないでテントで撃沈…。誰よりも早く高いびきを始めて眠ってしまったそうです。 　でも，夜中，テントを打つ雨の音で目が覚めて，寒いから寝袋に入り直して寝ました。 　今頃，アル氏とJOEさんは，テントの中でどうしているかなー。 DAY2　へ　続く！ ページTOPへ

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