さとしのレポート
2006/07/09 おあづけそして発見の旅
Today's Root
当麻道の駅→ R39 → 上川北の森ガーデン→ R273 → 滝上道の駅→ R273 →R713 → 紋別市内→ R238 → R239 → 西興部道の駅→ 名寄→ R40 → 北嶺山→ 帰宅
 朝一から、札幌の強者中年トリオ(年齢より若い)と、
 交流。朝6 時出発で網走方面に行くとの事。
 気合い入ってるな〜。と感心してても、しっかりと
 じゃんけんずはPR しておきました。

 おぉう、今日はメンバーたくさんいるな。
 って悲しい冗談です。今日は手前の2 台だけ…
 早くメンバー増えないかな…(||.ロ.)
 しんごもうらやましそうに見てるし、

 大勢のライダーを横目に、寂しいスタート。
 でも、ちょうど前にカップルのライダーが走行。
 迷惑と知りつつも勝手に、上川までご一緒させて
 頂きました。
 当初の予定では、愛別ダム経由で滝上に抜けるは
 ずが、急遽変更。
 寂しさ紛れの行動です。
 で、カップルと同じ上川の森のガーデンで休憩。
 この休憩中に、かなりのライダーが同じ方向に走
 り去っていった。皆目的地は同じかな?
 先ほどの追う側から一転。
 今度は追われる身に(°Д°lll)
 アメリカンの集団に国道273 に入ってから
 ずっと追われっぱなし、
 でも、なんか得した気分。
 写真ではわかりづらいけど、
 計7 台位です。
 相手は気を遣って間隔を空けてくれて
 くれるんだけど、何か歯痒い。


 突然合流されたら嫌なものなのかな?
 自分的には大歓迎なんだけど(σ.▽.)σ
 上川から滝上まで約65 キロを一気に走行。
 滝上の道の駅で一休憩。
 2F にマイ列車を保管させてもらっていたので、
 久しぶりに運転してみました。
 しんごはスタンプラリーに夢中で、スタンプをゲット
 したらそそくさと外へ行っちゃって、一人寂しく…。


 で、さっき自分たちを追っていたアメリカン集団も休
 憩。途中、信号などに捕まったのか、1 台2 台と間隔を
 空けて到着。話しかけてみると、どうやら目的地は同
 じとの事。だけど、紋別からは南下して本別に帰宅。
 疑似合同ツーリングもここで終了。
 いざ、海鮮丼を食すべく紋別へ……(._.|||)
 ここからが苦難の「おあずけ」が、始まったのであった。
 二人旅だし、自由がきくと思って下調べをしてない!
 これが、全ての原因です。
 まず、紋別に到着して、旅の資金を調達すべく郵便局へ。
 親切なおじさんに場所を教えてもらい、
 難無く資金ゲット。



 では、海鮮丼探しますか〜o(゜▽゜o)(o゜▽゜)o
 やっぱり港でしょ? と、行ってみても無〜い。
 以前に食べた店なんて覚えてないし…。
 探せど、探せどなかなか見つからない。
 ぐるぐる市内を回っても見つからない。
 あった!と思ったら定休日Σ(.Д.;)がーんっ! 世間一般の休みの日くらい営業しとけよ。
 30・40 分くらい探し回った結果、市内をあきらめ、郊外で探す事に。(只今12:45)
 すでに、昼過ぎで、腹ぺこ!でも、普通の食事でなく、海鮮丼を食したい!その一心で、空腹と格闘。
 でも、結局郊外でも見つけることができず、興部にはあるだろうという甘い考えで出発。
 ここでも、目指す店を見つけられず、断念。
 空腹にはそろそろ限界が…。
 道の駅なら何かあるはずとひらめいた( '∀`)つ
 でも、普通のラーメンしかない…。
 普通のラーメンなら、コンビニで何か買って、
 青空の下で食べた方が良いって事で、
 興部の道の駅近くの商店に入ったけど、
 この空腹を満たしてくれる食材がない。


 迷ったあげく、西興部なら、という小さな可能性にかけ
 西興部へ
 なぜ天は我らに食物を与えないって悩むしんご
 空腹でふてくされるさとし只今13:20
 西興部に入り、コンビニを発見!
 でも、また、甘い考えが…道の駅なら何かあるでし
 ょ?
 だめならコンビニに戻ればいいし…
 ってことで、道の駅へ、
 ありました〜(σ⌒ー⌒)σ
 普通のカレーですけど、こんなんなら、紋別で食べ
 られたのにね。
 二人して無言で大盛りを完食。
 西興部では乳製品でしょ!
 牛乳はめっちゃ濃くて美味い。
 なぜか、食前に食べていました。
 カレーができるまで我慢できなかったらしい。
和みますね〜。
動画でないのが残念。
 平地に近いところにあるため、かなり高いです。
 もし行かれるなら、板かダンボールの様な厚紙を
 30×30 センチ位にカットし持参した方が楽しめます。
 下がローラーになっているので、お尻を付いて滑ると
 痔になります。
ヒャッホー!
 滑り台以外にもターザンできるものも、
 ただ、体重のある方は、地面に擦ってしまいますので
 ご遠慮下さい。
 一通り遊んで、後は下川を通って帰るのみ。
 さとしが先頭で何となく立ち寄ったお店。
 そこはなんと、しんごが測量した場所でした。
 偶然ってあるものですね。
 そんな話をしていたら、子供が二人、
 ソフトクリームを片手にやってきた。
 弟の方のソフトクリームが大変な事に。
 ダラダラです。
  自分たちも早く食べないとなくなっちゃうよ。と、
  アドバイスしてあげたんだけど、全く聞く耳もたず…
 そこに来た、祖父らしき方が見かねたらしく、何をするのかと思えばコーンから上のソフトを全部パクリ。
 えっマジかよ?そんなんあり? でも、弟も何とも思ってないみたい。自分が子供だったら、絶対に怒るけどな。
 じゃんけんずのレディーたちに、自分が同じ事したら、たぶん口をきいてくれなくなるな…。
 一休みした後は、もう帰るのみ。
 かと思ったんだけど、時間的にまだ余裕があったので、
 新天地求めて、比布スキー場へ。
 以前に、どこかのツーレポか何かで見たんですが、
 どうやっていくのかは不明でした。
 どこかに、頂上まで行ける道があるらしい。
 頂上からパラグライダーで飛んでいる人が
 いるという事は、絶対に道があるはず。
 色々探し回ったんですが、自力では無理。
 パラグライダーの人に聞いてみると、
 あっさり判明。しかも、舗装された道との事。
 わかんない時は、聞くのが一番ですな。
 いやぁ〜素晴らしい!この一言です。
 しかも、ネーミングも最高にいい!
 その名も「いいながめ台」
 そのまんまなのが素晴らしい。名付けた人はえらい。
 もし夜に来たら、夜景がすんごい事になるんでしょうな。
 ぜひ、他のメンバーにも紹介したい場所です。
 今日の俺たちってついてますわ。
 今回はこうなることを予想して
 コーヒー持参したのが成功!
 かんぱーい(.ー.)つ
この青空の下、充実した気分!
眼下に広がる大地が素晴らしい
天に寝そべってる気分っす
でも、高所恐怖症…
 なんか懐かしい
 上記の写真の場所が最上ではなかった…。
 パラグライダーのおじさんたちがいたのでてっきり、
 ここが最上だと思い込んでしまった。
 あやうく、最上を逃すところでした。
 で、登ってみました。しかも、徒歩で300mを
 近いとお思いでしょうが、急斜面だから…


 すでに、疲れきってるしんご。
 この後の光景を目にすれば疲れなんか吹っ飛ぶのに
 雲の陰がはっきりと見下ろせるんです。
 地上では曇ったな〜としかわからないと思うんですが、
 この天上界でみると影として目に映る。
 なかなか、見られるものじゃないですよ〜。
 この感動は、実際の目で見ないとわからないです。
 ぜひ、FavaritePlace に
 この光景に堪能した二人…。
 そうなのか!本当に感動したのか?
 って顔ですが、心の中では大満足です。
そんな二人を待つ、
マシーンたち…
今日も大満足!
inserted by FC2 system